年末に、地元で中学校の同窓会がありました。
全学年で250人くらいいて、当日の参加者は約100名。
全然変わってなくてすぐわかる子もいれば、じっと顔をみて思い出せる子、名札の名前を見てぼんやり思い出せる子、まったく記憶にない子(特に男子)、様々でしたけど、とりあえず「懐かしいなー、元気!?」って挨拶しながらたくさんの人と話せることができて楽しかったです。
卒業して17年かー。みんな子どもだったのに立派な大人になって、仕事もして家族が増えてて微笑ましい。
中学生の頃は、同年代の男子に対してすごく距離感があって、話すときもすごく意識してしまっていたけど、こうやって大人になって再会してみると、昔から知っている人だけに共感が持てるし、何の躊躇もなく和気あいあいとできたから不思議。「絶対結婚できなさそう(失礼しました)」と思っていた人に限って意外と男らしくかっこよくなっていたりもして、男の子はどう化けるがわからないな、と思いました。
女の子は女の子で、連絡取り合っている子も多かったので「大人になったね~」っていう感じで、昔とそんなに変わらない雰囲気の子が多かった。
こういう機会を作ってくれた幹事さんに感謝ですね。全員に出欠確認して、会場押さえて、先生にも声をかけてくれて、ホントに大変だったと思う。ありがとうございました。
それにしても……
久しぶりに恩師と再会でき、会場もきちんとした式場を押さえてくれていたので、東京組の友達と洋服とか髪型とか相談しあって決め込んで行ったのですが、みんなすごーくフツウのかっこしててびっくりしました。
ジーパン履いている人とか、ウィンドブレーカーにニット帽の人とか、普段着も普段着、そのままコンビニ行くような服装の人もいて、浮きまくった私(と友達)。
集合写真でも、一人浮いてます。旦那さんにも「一瞬でどこにおるんかわかったわ」と突っ込まれました。そう、一人おピンクの衣装を着ているのがわたしです。
みんなもっと小奇麗にしてくると思ってたのに。
回りを気にしない、のんびり屋さんな石川県気質のせいでしょうか。