ヴィラグランディス金沢は、先日いとこの結婚式があった会場の名前です。
結構キレイな場所で、スタッフさんは若い人が多かったけどみんな礼儀正しいし、お料理美味しかったし、新婦の衣装やヘアスタイルはかわいかったし、割かしよかったです。
個人的には、せっかく結婚式を挙げるんだったら、いつなくなってしまうかもわからないウェディング専用のゲストハウスよりも、神社や有名ホテルの方がいいな、なんて思ってましたが(大変失礼な話ですみません)、それはそれでおいといて、結婚式の瞬間がとっても素晴らしく、主役もゲストも満足できる時間を共有できるのなら、ゲストハウスもいいのかもしれませんね。
7つ年下のいとこは、いつだって妹のような存在でした。調子がよくて甘え上手で。そんな子が、こうして結婚して新しい人生を歩む日が来るのはもっともっと遠い未来のことだと思っていたけど・・・いつのまにか結婚する年齢になっていたんだね。
ウェディングドレスに身を包んだいとこは、とってもきれいで大人っぽくて、何より幸せそうでした。ほんとにおめでとう。
そういえば、バージンロードを歩いてくるシーンを父親が見て「いいなぁ、いいなぁ、お父さんも歩いてみたかったなぁ」としきりに言ってました。
和装にするって報告したら「うん、いいと思う」って言ってたのに、今更そんなこと言われても。もう一回挙げるわけにはいかないもんね、神田うのみたいになっちゃうよ^^;
↓この日の料理などの紹介
オードブル。お肉と魚と野菜がバランスよく入っていて、見た目に華やかな雰囲気がすてき。
お魚料理。のどぐろのポワレは最高に美味しかった! 美味しい料理があると話が弾みますね。弾みすぎて、美味しい魚を食べに家族旅行に行く計画まで浮上しました。
お肉料理。左から、赤ワインソース、マデラ酒のソース、フランボワーズ(だったかな?)のソース。
食事。焼きおにぎりのだし茶漬け。突然和風だったけど、締めにはぴったり。
デザート盛り合わせ。
ウェディングケーキ。かわいい。
自分達でデコレーションしたケーキ。お色直しの後の定番であるキャンドルサービスはなく、テーブルごとにケーキをデコレーションして新郎・新婦に披露し、テーブルの代表1人に食べさせてあげる、という演出がありました。おもしろかった。
クリームを塗ったケーキ台とデコレーショングッズが配られ、同じテーブルの人たちと一緒にわいわい言いながら作れるのも楽しいし、お話するきっかけになっていいと思う。同じテーブルでも、知らない人がいる場合もあるから。
「神父で笑うな」は、挙式のときのあるシーンがおかしくて・・・
主人が花嫁に向けて送ったメッセージです 笑