誠実、感謝、友情
あるいは
花園の小人の禿隠しの帽子、孫娘を嫁に出す日、行き遅れ女の危険な色気
全部カンパニュラの花言葉です。
上の3つは一般的な花言葉。
下に並べた、とらえどころがないけどなぜか描写的で物語性のある花言葉は、テレビドラマ「風のガーデン」で使われていた架空の花言葉。こっちの方が好き、かな。
カンパニュラには様々な種類があって、このカンパニュラは、多分「カンパニュラ・メディウム」だと思う。だから、正確にはまた違った花言葉があるのかもしれない。花言葉って、諸説がありすぎて、調べれば調べるほどどれが正しいのかわからなくなります。
今回の房総花便りは、実はカンパニュラ以外にもあるんです。
黄色いお花はひまわり、赤いお花がコテチャ、そして前回もいただいたスターチス。
ひまわりにはまだ蕾もたくさん付いていたので、しばらく楽しめそう。コテチャはフリフリの大きな花びらが優雅な印象ですてき。スターチスは、やっぱりカサカサしてて不思議(笑)
きれいなお花には、きっと特別な引力があるんだと思う。ずっと見ていても飽きません。
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