浅草橋にある中国料理のお店・馥香。
このお店のサンラータンは、わたしが大好きなメニューです。
酸っぱ辛いとろとろのスープともちもちして太い麺。ボリューム満点でいつまでもアツアツなんだけど、必ず完食してしまいます。
夏は、汗をかいてすっきりさっぱりして
冬は、身体の芯からあたたまって
疲れたときは、エネルギーを補充して
体調が優れないときは、元気をもらって
なんだかんだで、かなり食べてます。
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2009年10 月31日
2009年10 月30日
手作り煮豚と中華スープ
仕事でラーメンの撮影をすることになり、トッピングに使う煮豚を作りました。
せっかく美味しいタで煮るので、いとい家の分も便乗して作りました。
出来上がった煮豚は、サラダ仕立てで我が家に登場。ほんのりきかせた八角の香りが食欲をそそります。
この煮豚、実は２種類あります。さっと表面を焼き固めてから、タレで煮たものと、いったん茹でてからタレに漬け込んだものの２種類。
手前がタレで煮もの、奥が茹で豚で、この後タレに漬け込むもの。
あんまり違いはわからなかったです……
味の違いによる新発見はありませんでしたが、豚肉の茹で汁を再活用できたことは嬉しい発見でした。
ネギ、生姜と一緒に茹でてできた汁を一旦漉して、鶏がら、りんご、ネギ、生姜を入れてさらに煮て、中華だしをとったんです。
たくさん取れたので、少しずつ小分けにして冷凍保存。中華スープを作ったり、中華炒めの下味に使ったり、いろいろ料理の幅が広がりそうで楽しみです。
食品の裏側 みんな大好きな食品添加物
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「買ってはならない」エセ科学本 うすうす感じていたことが2009年10 月25日
恵比寿・アペリティーヴォ
恵比寿にあるアペリティーヴォに行ってきました。
気軽にワインと食事を楽しめるバルのようなお店。1階はカウンター席で、2階はテーブル席になってました。
バケツいっぱいのムール貝！ 白ワイン蒸しにしてもらったムール貝は、とっても実が大きくておいしかった。これくらいの量なら2人でも十分食べられます。（写真がブレててすみません）
自家製のソーセージ。ナイフを入れたとたん肉汁が。こちらもおすすめ。
ガブ飲みできるワインも豊富に揃ってます。気取らないカジュアルな雰囲気も気に入りました。
2009年10 月24日
蕎舎（そばや）
先日行った、茨城県つくば市にある農家の直売所「みずほの村市場」には、お蕎麦屋さん「蕎舎（そばや）」が併設されていました。
地元産の蕎麦と、地元産食材を使った一品料理が食べられるお店です。
古民家を移築して店舗としているそうで、お座敷には囲炉裏があったり、太い柱や梁がむき出しになっていたりして、とても趣き深い場所でした。
こちらは豆腐の田楽。柚子味噌は直売所でも販売されていたもの。甘酸っぱくて、豆腐とよく合います。
こちらは天ぷらの盛り合わせです。
れんこん、しいたけ、里芋、柿、くわいなどなど、季節野菜たっぷりの天ぷらでした。
メインのお蕎麦。1日限定20食の生粉打ち蕎麦です。
一見細くて繊細な蕎麦ですが、香りも味も堪能できるしっかりした蕎麦でした。
2009年10 月23日
みずほの村市場
茨城県にある みずほの村市場 に行ってきました。
こちらでは、地元で収穫された野菜や地元産の肉、加工品などが販売されています。
こういう場所だと、美味しい食材が安く手に入る、と思われがちですが……
美味しい食材であることには間違いありませんが、決して安くはありません。
生産者が丹精込めて、手間隙をかけて育てた食材だからこそ、それ相応の値が付けられています。
美しく繊細なケーキだったり、
高級素材を用いた洗練されたデザインの洋服だったり、
美容成分たっぷりのお化粧品だったり、
ホスピタリティ溢れるラグジュアリーホテルだったり、
そういったものに惜しげもなく代金を支払うのと同じように、「きちんとした野菜には、仕事を全うしている農家の人たちには、それなりの代金を支払うこと」、を主張している直売所なのです。
しっかりと代金を取る分、当然ながら生産者には消費者に対して絶対の安心、美味しさを提供するという責任が求められます。そしてここには、責任感を強く持ち、立派に野菜を育てる真面目な生産者が集まっています。
とはいえ、食費には限りがあるし、スーパーでの特売品についつい目が行くのが、わたしの現実。家族の健康、身体のことを考えると、毎日いい食材を！とは思うのですが、なかなか、ね。。。
正しい食生活を実行するには様々な努力が必要そうです。ふぅ。
写真は、今回買った野菜で作った料理の数々。
里芋としいたけと玉ねぎの煮物
人参と人参菜、生姜の掻き揚げ
さつまいもの天ぷら
人参と人参菜とミディトマトのサラダ
ふろふき大根
大根菜とじゃがいもの味噌汁
です。
野菜たっぷりのご馳走です。
2009年10 月18日
アシモと東京スカイツリー
1年ぶりくらいに母親が上京し、久しぶりに親子デートを満喫。
お母さんって、いいな。
さて、今回母親からリクエストされたのは、アシモと東京スカイツリーの見学。
えっ、そんなんでいいの？？ と思ったけれど、
実際見に行ってみたら、どちらも案外よかったです。
まずはアシモを見に、お台場の未来科学館へ行きました。
＊ちなみに、東京ではホンダの本社（青山）にもいるそうです
未来科学館では毎日11時と15時からアシモショーを開催しています。
写真はアシモの登場シーン。
自分で歩いて、手を振ってくれたり、ボールを蹴ったり、回転したり、片足で立ったり……
いろんな動作をやってくれるのですが、動きがすごくなめらか！
思ったよりも小さくて、「アシモー」と呼ぶと反応してくれたりして、
ロボットなんだけどなんだかかわいい生き物みたい。
一番びっくりしたのは、走りだしたこと。
二足歩行のロボット開発で一番大変だったのは、バランスを取ることだそう。でも、アシモは人間に近い平衡感覚を持っていて、両手両足を上手に使ってスムーズに走っていました。
すごい。。。
ショーは15分という短い時間なのですが、想像してたよりも人間っぽかったことに心底感動。
今は、周囲の人や物の動きを先読みして、自分の動きに反射させていけるように研究が進められているんだとか。どこまで進化するのかなぁー。
アシモは当然すごかったのですが、この未来科学館そのものもとても魅力的な施設でした。
これは吹き抜けにぶらさがっている大きな地球儀。地球儀自体も回っていますが、表面が電光パネルになっていて雲が動いている様子を映し出していて、ずっと眺めていても飽きない。そしてきれい。
ほかにも見所たくさんあったのですが、時間切れで退館。今度はゆっくり遊びに行こう。
アシモの後は、東京スカイツリーを見に押上へ。
「建設中に1回見ておきたかった」と通っぽいこと言ってる母親。記念写真をパシャパシャ撮っていました。何に使うんだろ。
10月半ばでもう180m。ふもとから見ると結構高くなっていました。これがあと3倍も大きくなるんですよね。
上の方でクレーンを操作している人のことを考えると足がすくみます。
見学してみて、何もそこまで高くしなくても…と斜にかまえつつ、世界一高い建物が完成したら絶対上りたい！ という期待もちょっとずつ膨らみ始めました。
2009年10 月 6日
2009年10 月 5日
岐阜 食記録
10月3日、4日に岐阜出張へ。
岐阜市内は人生で2度目・・・。あんまり行く機会がありません
なので、短い時間でしたが（お腹にも限界がありますが）、岐阜でおすすめだと言われるお店に3軒行ってきました。簡単に記録しておきます。
●1軒目「薪窯焼きピザ専門店 ピッツェリア ダ・バッボ」（10月3日）
左から、
・マルゲリータ
・玉ネギとアンチョビのピッツァ
・いろいろチーズのピッツァ
です。
耳の部分が、香ばしくてもちもちしていたのが印象的。トッピングのソースや具材は手作り感があって、シンプル。個性的ではないけれど、素直に美味しいピザでした。
夫婦で切り盛りしている小さなお店でしたが、それ故アットホームは雰囲気で気軽に楽しめます。
【データ】
岐阜市金町5-1
11:30～14:00／18:00～21:00
TEL：058-262-6115
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●2軒目「飛騨牛一頭家 神田馬喰一代」（10月3日）
岐阜と言えば、飛騨牛。
美味しい飛騨牛が食べられるお店ということで行ったのがこちらです。
写真は、特選赤身。分厚ーい！ 赤身なのに、わたしには霜降りに見えるほど、脂肪が網目状に細かくきれいに入ってました。
もちろん、食べる時はレアで。とろける美味しさでした。
霜降りも食べましたが、かなり脂が入っていて、１～２枚でお腹も気持ちも満たされます。
なので、たくさん食べたい人は赤身がおすすめかも。
【データ】
岐阜市神田町7-7
11:30～23:00
TEL：058-264-4129
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●3軒目「信州そば 更科」（10月4日）
岐阜なのに、信州そば。でも、岐阜の名物。
それが、この冷やしたぬき、だそう。
確かに、お店に入ったら、みんなこのそばを食べてました
ぶっかけのそばに甘いお揚げと揚げ玉がどんとのってます。あとわさびもたっぷり添えられてました。
上品な江戸前そばと違って、 太めのしっかり堅さのあるそば。汁は、色は濃いけれど醤油の味は強くなくて甘め。
なつかしい感じのそばでした。