ようやく、WBCの監督が決まりましたね
原JAPANか。
原さん、WBCでも得意の両手グータッチするのかなぁ。
イチローが受けてくれるかどうか、ちょっと気になったりします。
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ようやく、WBCの監督が決まりましたね
原JAPANか。
原さん、WBCでも得意の両手グータッチするのかなぁ。
イチローが受けてくれるかどうか、ちょっと気になったりします。
投稿情報: 22:45 | 個別ページ | トラックバック (0)
恵比寿にあるフランス料理店「イレール」で月に一度開催されている料理教室。
シェフの島田さんが、家庭でもできるフランス料理をデモンストレーションしてくれます。
今月のメニューはヴィシソワーズ(じゃがいもの冷たいスープ)
スープ仕立ての魚料理(ブイヤベース風)
でした
どちらの料理も、茹でる・煮る、という作業が中心にありますが、島田シェフ曰く、
「火にかけて放ったらかしにしないかと! 鍋の中を常に意識すること」とのこと。
例えばヴィシソワーズの場合、最終的には裏ごすので、茹で始めたらじゃがいもが柔ら~くなるまで目を離していてもいいのでは、と思ってたんです。
でも、じゃがいもを茹で過ぎてしまうと、せっかくのじゃがいもの風味や旨みが飛んでいってしまうから、絶対に「適度な火の通し加減」を見逃してはいけないんだそうです。
言われてみればその通りなんですよね。
そのほか、たくさん参考になるお話を聞くことができました。
これから料理するときに役立たせなくちゃ
これが、今回紹介していただいた料理ですヴィシソワーズ
ほんのり青みかかって見えるのは、ネギの青い部分が入っているから。グラスの方が裏ごしたもの、カップの方が裏ごす前のもの。
裏ごした方が口あたりが滑らかでとろけるようなスープに。裏ごさないものは、じゃがいもの強い味わいや食感が残っていて、食べるスープといった感じです。
スープ仕立ての魚料理
今回使ったお魚は的鯛とかさご。スープは、ホタテとアサリから取っただしとトマトを使ったものです。
魚介の旨みがぎゅぎゅぎゅっと詰まった料理です
豆乳のブランマンジェ シークワーサーソース です。
デモはなかったのですが、デザートもいただきました。
シークワーサーのほろ苦さと甘酸っぱさとクリーミーなブランマンジェとの相性抜群 この組み合わせ、意外なほどぴったりきてマス
試食中には、スパークリングワインと白ワインをそれぞれグラスに1杯ずつ出していただきました。
料理を習いにきたんだか、レストランに贅沢ランチに来たんだか
教えていただいた冷たいスープは、さつまいもや人参、カブにも応用できるそう。
魚料理の方は、白身魚ならなんでも美味しくいただける、とのこと。サフランがなければパプリカパウダーでもOKだそうです。
今回のレッスンをいかして、週末はちょっとリッチめなディナーでも作ってみますか
投稿情報: 23:52 カテゴリー: クッキング, フランス料理 | 個別ページ | トラックバック (0)
今日はパン教室の日
でした。
作ったのは手前から、
チェダーチーズと黒胡椒のパウンドケーキ
フェンネル&ゴールデンレーズンブレッド
サンフラワーライブレッド
です。
2種類のパンは、いずれもポーリッシュ法で作ったパン。つまり、天然酵母のパンです。
わたしのイメージでは、「天然酵母は難しい」、だったのですが、実はイーストで作るストレート法のパンの方が技術的には高度だ、ということを今日は実感しました。
確かに、生地を作ってしまえば、その後の作業はとても楽、というか、意外と雑に扱ってもちゃんとパンになってくれるんです。
ただ、イーストから発酵種を仕込んだり、もしくはフルーツ等を使って酵母を作ったり管理したいするのは当然難しい、というか結構面倒です。
でも、粉と混ぜてしてしまえば、天然酵母で作った生地は丈夫で扱いやすい んです。
先生のお話では、ストレート法で作るパンは、材料の良し悪しで味が決まりやすく、前述したようにいいパンに仕上げるための高い技術力が必要になるので、パン屋さんではあまりストレート法を取らないそうです(材料費、人件費を削減するため)。
そうだったんだぁ。
今回作った2種のパンは、同じポーリッシュ法でも、実はちょっと違います。
フェンネル&ゴールデンレーズンブレッドの方は、前生地の配合を見ると水分=粉という分量です。これを中種といいます。
対して、サンフラワーライブレッドの方は、前生地の配合は水分>粉という分量になり、これは水種、というそうです。
中種はもっちりとした仕上がりに、水種はしっとりとした仕上がりになります。
天然酵母のパンって、噛めば噛むほど味わいが出てくるんですよね。やっぱり美味しいです
チーズと黒胡椒のパウンドケーキもなかなかよく出来ましたよ~。お砂糖も入っているのでほんのり甘い生地ですけれど、それ以上にチェダーチーズと黒胡椒の風味が利いていて、食べ飽きない味
バターたっぷりなので、食べすぎに注意しないとねっ
投稿情報: 18:18 カテゴリー: パン・お菓子 | 個別ページ | トラックバック (0)
昨日の仕事帰りは、旦那さんの買い物に付き合うため新宿の丸井メンズ館へ。
外見にはあまり頓着ない風な人だけど、
次の週末に大学時代のサークル仲間・後輩と会うようで……
ちょっとでもかっこよく、スリムに見えるおしゃれ服がほしかったみたいです。
かわいいところありますね
その帰りに、靖国通りを新宿駅方向に歩いて行ったところにある『とど』という大分料理のお店に寄りました。
わたしは全然知らなかったお店なのですが、旦那さんが以前から気になっていたらしく、ちょうどお腹も空いたし入ってみよう、ということになったんです。
実は、旦那さんは、本人はバリバリの関西人なのですが、大分に縁がありまして。子供の頃はよく大分に遊びに行っていたようで、大分の郷土料理が食べられるお店、ということでチェックしていたみたいです。
正直言ってあまりきれいではないビルの、しかも地下にあるお店で、看板もそれほど上品ではなかったので(ごめんなさい)少し心配だったのですが、 「関あじ・関サバ」という文言に惹かれて足を踏み入れてみました。
お店に入って席に座り、人の良さそうなおばさまがお絞りを渡してくれ、
「思ったほど悪くないじゃん」と個人的評価は少しアップしたのですが、
壁にかけられているお品書きの札のどれにも値段がないことに気付き、
店に入る前とは別の不安が一瞬よぎりました。
とりあえず入ってしまったんだし、関あじ・関サバ食べたいし、お腹空いてるし、
ということで注文することに。
まずは、飲み物。2人とも禁酒(?)しているので「かぼすジュース」を。
それから料理は、
サバは小ぶりでしたけど、どちらも脂がのっていて身がしまっていて、味の濃い魚でした
(これ、高いんじゃないの?? とアイコンタクトし合う私たち)
天ぷら、と言ってもさつま揚げのこと。旦那さん曰く、大分名物ではないと思うけど、
とのことでしたが、こちらのお店の名物には間違いありません。
野菜のものは一般的なさつま揚げと違い、切込みを入れてすり身を挟んで揚げてありました。
これがまた美味しくて
野菜の味がしっかり感じられて、もっちりとしたすり身もちょうどよくて。
(そんなに盛られてないけど、きっと高いよね、という雰囲気がビシビシ伝わってくるぅ)
この後に「りゅうきゅう」と言う料理も頼んだのですが、うっかり写真撮るのを忘れてしまいました。残念
りゅうきゅうは、刺身(この日はブリだったか、はまちだったか)をしょうゆ、酒、みりん、生姜、胡麻で作った漬け地に漬けたものでした。それを汁と一緒に小鉢に入れてうずらの卵の黄身を落として、ぐるぐるかき混ぜていただく料理です。白いご飯と合いそう! (そして高そう!)
イワシの出汁をきかせた具だくさんのみそ汁って感じですが、
一番の特徴は、もちもちとした平たい麺が入っていること。
きしめんのような、刀削麺のような…。
団子状ではないけど、団子っぽい食感だから団子汁なのかな?
それにしても、ほんとに具がたっぷりでした。大根、人参、里芋、白菜、いんげん、しいたけ、薄揚げなどなど。ヘルシーなのにお腹いっぱいになる料理
団子汁に入っていた平たい麺と同じものに黄粉砂糖をまぶすと、
「やせうま」というおやつになるそうです。
もっちもちなのにさっくり噛み切れるというか、
やっぱりおもちとは違って団子なんですよね。
いやぁ、ほんとにお腹は大満足でした 期待していた以上にどれもこれも外れがなくて美味しかったです。
さて、気になるお値段ですが……
〆て 約11,000円也 でございました。
10,000円以内にはおさまるだろう、と踏んでいたのですが、若干オーバーしてしまいました
大分料理をナメてたらいかんとばい(?)
やはり、関あじ・関サバは高かったんでしょうか。
りゅうきゅうも、お刺身使った料理だったし。
名物の天ぷらも、思っている以上に手間隙かけて作ってくれてるんだろうな。
団子汁ややせうまの麺は手ごねっぽいし。。。
などなどいろいろ考えてみたものの、結局明細がなかったので
金額の内訳はわかりません。
そこで!勝手に明細を考えてみました。
・かぼすジュース 500円×2(これは確実)
・関あじと関サバの刺身盛り合わせ 3,000円
・天ぷら盛り合わせ 1,800円
・りゅうきゅう 1,500円
・団子汁 1,200円×2
・やせうま 1,000円
プラスサービス料
(あくまで勝手な予想です! 参考にはしないでください)
値段は高かったですけど、料理に丁寧さが感じられてとても美味しかったですし、
別にぼったくられたとは思いませんでしたよ。
あと、郷土料理っていいなぁ、としみじみ思いました。
なんてことない食材や調理方法でも、ひとつひとつに物語があり、
この料理を食べている人たちの幸せそうな顔があり。
食べていると、自然と幸せな気分になれました
よくよく回りの様子を窺うと、どうやら大分に何かしら関わってきた人たちが
多い感じです。きっと、大分県人が食べても納得・満足できる料理なんでしょうね。
投稿情報: 16:50 | 個別ページ | トラックバック (0)
投稿情報: 01:53 カテゴリー: akari | 個別ページ | トラックバック (0)
届いたのは、ながーいダンボール。
なんだろう??、と開けてみると、
黄色の実がたくさんついた枝が
食べ物? お花? ナニコレ
でもでも、なんだかわからないけど、かわいいです
これは、カナリヤナスという観賞用の植物だそうで、生け花ではよく使われるそうです。
実の形がカナリヤに似ているから、カナリヤナス、
狐の顔に似ているから、フォックスフェース、とも呼ばれているらしいです。
茎はかなりしっかりしていて、本当に枝のようです。
水につけておくと腐りやすくなるみたいなので、大きな花器などの入れ物に
どん、と入れておいて飾っておくといい、と聞きました。
でも、ウチにはそんな立派な花器などないので、とりあえずこんな感じで飾ってみました。
ソファに立て掛けてみただけなんですけどね
部屋の角とか、
玄関とか、
廊下のコーナーとか、
いろいろ置いてみたんですが、なんとなく、ここが一番しっくりきているような気がして。
白いソファに黄色の実がよく映えていると思いませんかっ(笑)
投稿情報: 23:39 カテゴリー: akari, 花 | 個別ページ | トラックバック (0)
ちょっと前のお話なのですが、湯島にある「ロワゾー・ド・リヨン」というフランス菓子店がリニューアルオープンし、そのお披露目会に行ってきました。
写真は、お披露目会の後にいただいたケーキのお土産です。
すごく綺麗ですよね こんなにたくさんのケーキに囲まれて、わたしは幸せでした
以前はビルの1階部分に売り場と厨房があるこぢんまりとしたお店だったのですが、1階はテイクアウト専門の売り場に、2階にカフェスペース、そして3階に厨房という風に、大きく生まれ変わったんです。
こちらのお菓子、ケーキはもちろん焼き菓子も本当の美味しくて、自分用はもちろん、お土産にも絶対おすすめですよ
投稿情報: 11:55 カテゴリー: パン・お菓子 | 個別ページ | トラックバック (0)
今朝、おもむろに旦那からの提案がありました。
「今日の晩、天一行かへん?」
あ、そっか。今日は旦那が、いや日本中の天一ファンが待ちに待った、
年に一度の天一の日でした(大袈裟な)
今日お店に行くと、ラーメン一杯無料チケットなるものがもらえるんだそうです
天一、太っ腹
天一、天一と書いてますが、知らない人のために……
天一とは、京都に本店があるラーメン屋さん「天下一品」のことです。
「こってり」ラーメンがここの名物で、あっさりしたタイプのものもありますが、
天一ファンはほぼこのこってりラーメンのファンなのです。
わたしも学生時代は何かと食べに行ったし、ここのこってりラーメンは結構好きだったりします。
こってこてのどっろどろなので、一度食べるとしばらくは遠慮したくなるほどです。
でも、好きです。無性に食べたくなるんです。そういう人、多いんじゃないでしょうか。
こってり・並・斜め切りねぎ・半熟たまご。
久々の天一なので、ついついトッピングを2つも注文してしまいました。かなり満腹。そして満足。
でも、この前ちょっと恐ろしいことを聞きまして。。。
このこってりラーメン、一杯で1,000kcalもあるってほんとなんでしょうか
このこてこてどろどろスープを見てたら、1,000kcalくらいはありそうですよね。。。
明日から夕飯制限しないとっ。
投稿情報: 22:54 カテゴリー: akari | 個別ページ | トラックバック (0)