わたしが自分で送ったんですけれど
左から、
赤ずいき・金時草・加賀太きゅうり・加賀れんこん・打木赤皮甘栗かぼちゃ
です。
早速料理していただきました~
酢の作用で赤く発色して、見た目にとっても華やかな一品になりました。繊維質な野菜ですが柔らかくて食べやすい赤ずいき。酢の物にしておけば冷蔵庫で保存できるので、メニューのちょっとした彩りに役立ちます。
右は「太きゅうりの梅酢和え」。
皮をむいてスライスし、塩水にしばらく漬けて、梅酢で和えました。しゃきしゃきしてほんのり甘い太きゅうりは、こういうシンプルなメニューが一番
皮もオレンジ、中もオレンジ まるで人参のよう。名前の通り、栗のようなほっくりとした食感と味わいです。
生食もできるということだったので、今回は果肉を細切りにして水菜と和えた簡単サラダにしました。味付けは、オリーブオイルと塩・こしょうだけ。もちろん、煮物やお味噌汁の具材にしたり、炒め物や蒸し物でも美味しくいただけます。
鶏胸肉の上にすりおろした加賀蓮根を盛り、蒸籠で蒸したもの。
栗や三つ葉も添えて、見た目に豪華な料理となりました
加賀蓮根の特徴は、強い粘り気です。すりおろして火を通すと、もちもちした感じがより一層強くわかります。
厚みのある大きな葉っぱをさっと茹でて、スパゲティと一緒にトマトソースと合わせた一品。いつもお浸しで食べていたので、パスタメニューになった金時草はすごく新鮮に感じました。
こういう風に楽しむのもたまにはいいですね でも、金時草はお浸しが一番よく合っているかもしれません…
そういえば、「金時草の茎を水につけておくと根っこが出てくるから、そしたら土に植えるとまた葉っぱが出てくるよ」なんて言われました。
ホントに根っこが出てくるか、出てきたとしてちゃんと育てられるかわかりませんが、自宅で金時草を栽培できたら超うれしい 水につけてしばらく観察してみます。
加賀野菜は他にもいろいろあるんですよね~。今度はまた違った野菜を取り寄せてみようと思います。
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