今日は定例のパン教室
山形食パンです
きれいに釜のびしてくれた美人パン
お味はもちろん「おいしー!!」
焼きたてのふわふわもっちりした食間もいいですが、
山形食パンはトーストで食べるのが一番、だと言われています。
その理由は…
大きくのびて大小の気泡をたくさん含み、クラム(中身)の目が粗くなります。
そのため、焼いた時に溶けたバターがしみ込みやすいから。
でも、わたし、実は、溶けたバターが苦手なんです
バターを塗るなら、バターが溶け切らない(多少溶けるくらいならOK)程度の温度の食パンが好きです。もしくは、バターオンリーではなく、はちみつやジャムで溶けたバターの存在感を消してくれるなら、それでも良し!です。
どうしてでしょうか…。小さい頃から苦手な組み合わせなんです、トーストとバターって。
周りの人に言わせると、不思議でたまらない、そうですけれど。。。
そういえば、東京大丸地下1階にある「ポールボキューズ」のパン屋さんで買った山形食パンがおいしかったですよ~。確か名前は「プレミアム食パン」だった気が…。
長時間かけてじっくり焼いた感じの、どっしり・ふわふわの食感で、小麦粉のおいしさがちゃんと際立っている味でした!
しかも、トップがぷっくらした山形食パンにも関わらず、キメが細かくしっとりとした口あたりさえ…! かなりクセになる食パンです。
焼があり時間チェックして買いに行った方がベターです!
つい先日もお店に行きましたが、わたしは買いそびれてしまいました、残念
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