実は来月早々、都内に引越しすることになりました
現在住んでいる公務員住宅が近年中に取り壊しになるため、別の場所に建てられた住宅に移ることになったのです。
横浜市民として生活できたのは、たったの1年8ヶ月。引っ越してきた当初は、5年くらいはここで暮らすのかな、と思ってたけど、こんな短い期間でさよならすることになるなんて
もちろん都内に移った方が、旦那はもちろん、わたしだって通勤しやすくなるし、友達も多いので嬉しいんですよ! でも、引越しが決まったとたん、今の町にもすごーく愛着を持っていたことを自覚して、離れることに切なさを感じるわけです。
学生時代から何回が引越し経験ありますが、引っ越す時の心境って、みんなこういうものなんですよね。
新しい町に引っ越したら、いろいろ探索して贔屓の店とかお気に入りスポットたくさん見つけるんだ!! っていう意気込みも、引越しが決まった時にみんな一度はするんじゃないでしょうか。日々の生活に追われて、なかなか実行できないものですが
で、今日は初めて引越し先の部屋の中を見ることができたんです 今の住宅が築40年以上の古ーい物件だったんですが、今度の住宅は新築なので、見る場所全てがきれいで嬉しかったです
お湯を出す前に、もう風呂釜のハンドル回してカチカチしなくてもいいんです、感激 シャワーも勢いもあるし、鏡がついているし、浴槽には足を抱えて入る必要ないし(完全に足を伸ばせるほどじゃないけど)、スイッチひとつで追い炊きできるし、床が冷たくないし!!!
お風呂場へと続くスペースには、ちゃんとドアがあって着替えもできるし、洗濯機置き場と洗面台があるし!!!
ちなみに今まで使っていたお風呂はどんなものかと言いますと……
こうして写真を並べると雲泥の差、ですね。。。
ひとつ良い部分を挙げるとすれば、窓があるから自然光が入るし換気もしやすい、という点かなー。
でも、換気扇がないため、窓自体に細ーい隙間が何本か入っており、冬は激寒です。お風呂入って風邪ひきそう、みたいな
なので、我が家では冬の時期は、その隙間にガムテープを貼って寒さをしのいでました。う、う、涙ぐましい努力
そろそろ温かくなってきたのでガムテープも取ろうかな、という矢先の引越し決定です。いつか、こんなお風呂を使っていたんだよ、っていうことが懐かしく思える日も来るんでしょうね
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