近年、日本でもワインの製造が盛んで、品質レベルも上ってきてますが、このマンズワインの「龍眼 スパークリングワイン」は、ここ最近飲んだワインの中でもとてもおいしいと思えたひとつ。
仕事先から紹介されて、最初は、国産と聞いていたのでそれほど期待していなかったのですね。でもでも、ひとくち飲んでみて、爽やかな飲み口やはじける気泡とともにほんのり甘さが口中に広がっていく感じがすごく心地いい 6人で試飲したのですが、あっという間になくなってしまいました。なので、写真は空瓶です。写真撮るのも忘れるくらいおいしくて
龍眼ぶどうは、もともと中国が原産だとか。インターネットを調べると、今では龍眼ぶどうは長野や北海道でも栽培されていて、国産ぶどうの品種として認知されてはいるのかな、という印象です。龍眼ぶどうを使ったワインの説明で多く見られるのは「ドイツワインに似た~~」というフレーズ。ドイツワインをあまり飲んだことないので、今度はぜひ飲み比べてみたいです。
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